デイケアってなに?

精神科医療の治療のひとつとされ、薬と同じくらい大切と言われています。
色々なプログラムや人との関りを通して、人との付き合い方や自分と向き合い方、病気や社会との関り方など、心のリハビリをしていく施設です。

 

利用している目的は?

  • 生活リズムや生活習慣を整えて、仕事したい。
  • 病状のコントロールをしたい
  • 家から出る場所がほしい
  • 社会には出たいけど自信がない
  • 人との付き合い方を学びたい
  • 病気を理解したい
  • 安定した生活を送りたい
  • 次へのステップにしたい

実際に利用している人の目的は、それぞれの生活があるように人それぞれです。共通していることは、みんなそれぞれ生活しにくさを感じ、どうにかしたいと思っている人たちです。

 

どんな効果があるの?

  • 通所することで体力が養える
  • 決まった時間に通所することで生活リズムを整える
  • 人や町・交通機関に慣れる
  • 家族の負担の軽減
  • 病を受け入れる準備ができる
  • 社会体験が体験でき積み重ねられる
  • 集団にいることで相手の気持ちや自分の気持ちに目を向けられる
  • 同じ障害をもつ仲間や、同じ体験をしてきた仲間と交流する。
  • 自信が持てるようになる
  • 作業能力、集中力、段取りや見通しのつけ方など課題遂行能力を身につける。
  • 対人関係のスキルやコミュニケーション・スキルを学ぶ。
  • 障害があっても安定して仕事を続けるために必要なことを知る。
  • 様々な福祉サービスを上手に活用できるようになる。
  • 以上の結果、病状が軽くなる。

生きる上での色々な事に効果があり、意識することで更なる効果があります。
また逆に、焦りや頑張りすぎると逆効果になりますので、無理せずその人なりなペースで進めることがとても大切になります。
無理をせず、目的と効果がより効率的になるように、スタッフと確認しながら利用することが出来ます。

 

 

当院デイケアの紹介

デイケアに来ている人の目的は、ひとそれぞれ違うので、そのニーズに合うように、利用することで何かを得られるように様々な工夫しています。
ひとりひとりが、必要性を感じられるように、何かを得られるように、時には安堵感や居心地の良さであったり、葛藤であったり、相違であったりと、自分と他者を感じてもらえるようにサポートさせてもらっています。
そのため、当院のデイケアは、自分たちで話し合い運営・実行していくことを大事にしています。朝の会や掃除、プログラムほとんどのことをメンバーが行っています。ルールも明確ではなく、必要性に応じて、その時々話し合って、その時にあったことを決めています。
なので、やり方も少しづつ変化しています。メンバーが作るメンバーが必要を思えるデイケアを心がけています。
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  • プログラムはメンバーが決めています。
    • 月一回のミーティングで、来月の予定を話し合って内容を決めています。何をしたいかを事前に要望を出し、それをやるのか、やらないのか、いつ実行するのかを話し合います。固定プログラムもあります。部活とストレッチは各月2回行っています。実行する曜日は決まっていませんので話し合いで決めます。このブログラムも話し合って決めたものなので、状況によって変化していきます。
    • 外出プログラム
      • 交通機関を使用したり、施設交渉などが必要な場合のプログラムです。内容の検討や係決めなどあるため、一週間程度前に話し合いを設けてから実行するプログラムです。
    • 室内プログラム
      • 調理中心の発案が多いですが、内容検討や係決めのため一週間前に話し合いを設け実行しています。
  • 午前のプログラムはフリーです。
    • 午前中は新聞読んだり、おしゃべりしたり、音楽を聴いたりと自由に過ごしています。また必要に応じて個別作業療法を実施しております。
  • 決して広くいろいろなものがあるデイケアではないですが、いろいろと思いの詰まったデイケアだと思います。話し合いや実行を通して、自発性や自己実現を得れるように行っています。
  • 必要に応じて個別面談を行っております。
    • 小さいクリニックなので専門的な面談やサポートはできませんが、小さいからこその親身のある面談やサポートを行っております。

 

 

デイケアの様子

 

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